山田涼介主演「金田一少年の事件簿N」第8話の視聴率は11・5%

山田涼介くんが主演する日本テレビ系連続ドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」の第8話が13日に放送され、平均視聴率が11.5%だったことが16日分かりました。先週の視聴率11.9%から0.4ポイント下落したものの、11%台の視聴率を維持しています。

13日放送の第8話「薔薇十字館殺人事件」は、“ローゼンクロイツ”と名乗る謎の人物から青薔薇の完成披露会への招待を受けた天才犯罪プロデューサー・高遠遙一(成宮寛貴)が、招待客の中にいる自分のきょうだいが誰なのかを突き止め、その人物の命を守るために、はじめ(山田涼介)に協力を頼むストーリーで、次回、最終回(同完結編)に向けての前編的な位置づけ。

20日放送の最終回は、山田くん曰く「金田一史上最大と言っても過言ではないトリック」にも注目です。また、冒頭では「重大発表」が明らかにされます。

同じく13日に放送された、中島裕翔くん主演「水球ヤンキース」第9話の視聴率は5.6%でした。「水球ヤンキース」最終回は20日(土)午後11:10からの放送で、カス高と水蘭の決勝戦の行方が注目されます。

金田一少年の事件簿N公式サイト 日本テレビ
水球ヤンキース公式サイト フジテレビ